マイセングラス > マイセン[MEISSEN] バッカス ロゼット(アンバー) リキュールタンブラー BAC/010510AB
< [前の商品]
[次の商品] >
国立マイセン磁器製作所とテレジアンタールのコラボレーションで、マイセンの双剣マークと、テレジアンタールの王冠マークがはいっています。
「マイセン」双剣マーク
「テレジアンタール」王冠マーク
※イメージ画像はブルーを使用しています。
商品名: マイセン[MEISSEN] バッカス ロゼット(アンバー) リキュールタンブラー BAC/010510AB |
製造元: テレジアンタール |
原産地: ドイツ |
商品番号: BAC/010510AB |
カリガラス
ローマ神話に登場する酒の神「バッカス」と、「薔薇飾り」を意味する装飾「ロゼット」の名がついた「バッカス ロゼット」。ステムのないエレガントなフォームにデザインされた、ライトグリーン、クリア、ピンク、ブルー、アンバーのロゼットと、お揃いのリボンが食卓を華やかに演出します。国立マイセン磁器製作所とのコラボレーションを象徴して、グラスを支えるプレートには、マイセンの剣マークと、テレジアンタールの王冠マークが刻まれています。マイセン磁器とグラスが奏でる美しいトータルコーディネートをお楽しみください。
|
マイセン磁器。その発祥は、はるか18世紀初頭にさかのぼります。当時のヨーロッパ王侯貴族は、東方からもたらされる磁器の白い輝きと華やかな絵付に、強い憧れをもっていました。ザクセン選帝侯、アウグスト強王もそのひとり。錬金術師ヨハン・フリードリヒ・ベトガーに命じ、厳しい監視の下で磁器製法を研究させました。試行錯誤の末、ベトガーは1709年、ついにその技法を解明し、ここにヨーロッパ初の硬質白磁器が誕生したのです。 以来、今日まで世界の卓上文化をリードしつづけたマイセン。過去に作られた23万種類におよぶ作品群は、そのまま美術様式の歴史といっても過言ではありません。また「食器」の枠を超えたフォームの多様性や、磁器人形のもつ芸術性も魅力のひとつです。
|